【話題】アルフレッサ 医薬品配送用電気自動車 本格稼働に向けた実証実験開始

アルフレッサホールディングスは5月20日、子会社のアルフレッサがアイ・ティ・イー社(東京都千代田区、パンカジ・ガルグ代表取締役CEO)などと共同開発した医薬品配送用電気自動車(EV)について、本格稼働に向けた実証実験を開始したと発表した。この医薬品配送用EVは、環境に配慮しながら、PIC/S GDP(医薬品の流通過程における温度管理、衛生管理、各種手順書等の作成等に関する国際基準)に準拠した医薬品配送を実現することを目的として開発した車両。今回の実証実験では、あらゆる外気環境下でも荷室内温度を15~25度に保つことを目指し、検証を重ねる。

アルフレッサ 医薬品配送用電気自動車 本格稼働に向けた実証実験開始(ミクスOnline)

 

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