日本の電気自動車シフトが遅れています。今、世界はどうなっているのでしょうか。米メディア『CleanTechnica』が「Toyota, take notice……」という切ないつぶやきとともに紹介した2022年3月のレポートを全文翻訳でお届けします。世界のプラグイン車登録台数は2022年3月に昨年同月比で60%増となりました。史上2番目に多い85万1,000台を記録し、全体の15%(BEV11%)のシェアを占めました。その意味するところは、世界の自動車市場が電気の破壊的ゾーンに入ったという事です。(EVsmartブログ)
【市場】日本メーカーは圏外~世界のEV販売台数トップ20の現状
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