コロナ禍による2年の休止を経て、2022年4月中旬にマンハッタンのジャビッツセンターで開催されたニューヨーク国際オートショーに出展した中国メーカーは1つもありませんでした。だからと言って、中国勢が話題に上らなかったわけではありません。世界のこちら側、ニューヨークにも3時間の運転で着くアメリカ東海岸にいる私にとって、イベントは無視するには近すぎました。よって4月13日のプレスデー初日を、自分の目で見ることにしたのです。自動車とEVが大好物な私は、実際のオートショーに再び訪れることを心待ちにしていました。新しい車を近くで見て触り、エグゼクティブや業界通とショー会場で話せるのに勝ることはありません。また単純に業界の最新トレンドを学び、屋内EV試乗トラックでいくつかの最新EVを運転するチャンスでもありました。(EVsmartブログ)
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