【話題・自動運転】自動運転ロープウェイ、2022年半ばに「8人乗り型」試験開始へ

自動運転の都市型ロープウェイ「Zippar」を開発するZip Infrastructure株式会社(本社:神奈川県秦野市/代表取締役:須知高匡)が、自動運転ロープウェイの8人乗りモデルのテストを2022年半ばから開始するため、準備を進めていることが分かった。自動運転ロープウェイのZipparは、道路上部の空間というデットスペースに価値を見出し、渋滞問題の解決を目指す新たな次世代交通システムとなることが期待されている。2025年に開催される大阪・関西万博での採用を目指し、現在は地方自治体との連携協定や資金調達、スポンサー契約の締結などに取り組んでいる。(自動運転ラボ)

自動運転ロープウェイ、2022年半ばに「8人乗り型」試験開始へ

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