【話題・新製品】新型の軽EV、三菱自動車水島製作所(岡山県倉敷市)5月上旬量産開始

三菱自動車水島製作所(岡山県倉敷市水島海岸通)が、新型電気自動車(EV)の量産を5月上旬から始めることが28日分かった。三菱自(東京)と日産自動車(横浜市)が共同開発した軽自動車タイプのEVで、6月上旬に発売予定。各メーカーが開発に力を入れる軽EVの先陣を切る車として注目される。新EVは、三菱自と日産の共同出資会社NMKV(東京)が企画・開発し、同製作所が生産を担当する。1回の充電で走れる距離は約170キロ。国や自治体が設けているEVの購入補助金を活用すれば、実質的な価格は200万円を下回る見込み。岡山県内では岡山、倉敷、備前市、鏡野町などが補助制度を設けており、金額は自治体により異なる。

【独自】新型の軽EV、三菱自動車水島製作所(岡山県倉敷市)5月上旬量産開始 日産と共同開発(Yahoo!ニュース/山陽新聞デジタル)

 

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