【話題】一歩一歩“未来”に近づいている気にさせる電気自動車、「カヌー」のユニークさ

4つめのモデルは「アドベンチャー」とよばれる。2000ポンド(約907キログラム)の能力を持つ牽引バー、大きなルーフラック、それに、専用のダークグリーンの車体色を持つ、機能性を前面に出したモデル。室内もかなりユニーク。広くて、居心地がよさそう。加えて、デザインが近未来的だ。四角いステアリングホイールは、ステアバイワイヤとのことなので、おそらく操舵の速度などから、わずかな動きでも前輪を大きく切ることが出来るはず。後席は、新しい意匠のラウンジシート型だ。ボディ側面まで回りこんだ(上から見て)コの字型のアレンジを選択すると、通常の5名プラス2名の乗車が可能となるもよう。カヌーは外部給電が出来るか不明であるが、もし一般家電用ソケットがそなわっていたら、どこかで駐車したのち、まさにラウンジのように車内でリラックスしていられそうな雰囲気だ。

一歩一歩“未来”に近づいている気にさせる電気自動車、「カヌー」のユニークさ(Yahoo!ニュース/Pen Online)

 

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