【話題】低速の電気自動車「グリーンスローモビリティ」運行実験 地域の利便性向上に一役

米子市の皆生温泉周辺地域の利便性向上につなげようと、低速で走行する電気自動車を使った新しい移動サービス「グリーンスローモビリティ」の運行実験がありました。グリーンスローモビリティは、公道を走ることができる低速の電気自動車を活用した移動サービスで、米子市の皆生温泉街で運行実験が行われました。この日は高齢者施設の利用者が買い物のため近くのスーパーまで体験乗車しました。

皆生温泉エリア経営実行委員会 伊坂明会長「普段はお年寄りの買い物、病院に行かれる方が不便にされているので活用していただきたい。週末は観光客の皆さんが皆生温泉地内を自由に移動できるように使っていただきたい」運行は市内のタクシー会社が担当、乗車定員は3人で時速20キロ未満で車道を走ります。

利用者:「お店屋さんが無いから買い物して帰るのが大変なので助かります」

低速の電気自動車「グリーンスローモビリティ」運行実験 地域の利便性向上に一役(FNNプライムオンライン)

 

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