【スタディ】排気量ゼロ…エンジンがない電気自動車の自動車税は0円?気になるBEVの税金

自動車はたとえ動かしていなくても、 ナンバー登録しているだけで課税の対象になります。車体の維持に必要な税金は、毎年5月に納付する「自動車税」と、新車登録時および車検(継続検査)時に納付する「自動車重量税」の2つが挙げられます。さらに自動車を購入する際には、消費税のほか燃費性能に応じた「環境性能割」が課されます。従来の「自動車取得税」にあたる制度ですが、2019年10月に現制度へと変更され、取得価格の「0%~3%(軽自動車は0%~2%)」が課される形になりました。EVは「環境性能割」が非課税となるため、EVを維持する際には「自動車税」「自動車重量税」の2つが課税されることになります。(MOBY)

排気量ゼロ…エンジンがない電気自動車の自動車税は0円?気になるBEVの税金

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