【提言】東京の2倍…「日本で一番EVが普及しているのは”あの地方都市”」

1月22日の日本経済新聞の1面に興味深い記事があった。日本の人口あたりのEV普及台数を見ると、地方のほうがはるかに多いという内容である。最も多いのは岐阜県で、人口1万人あたり34.8台ということだ。東京は15.4台だから、岐阜は東京の2倍以上EVが普及していることになる。現状ではEVはガソリン車に比べかなり高価であり、所得の高い大都市部中心に売れているように思いがちだが、実体は逆なのである。なぜこのような現象が起こるのか。その大きな要因のひとつが過疎化によるガソリンスタンドの減少らしい。

東京の2倍…「日本で一番EVが普及しているのは”あの地方都市”」必要なのは充電インフラでは …(Yahoo!ニュース/プレジデントオンライン)

 

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