【話題】日本初の飛行船が飛ぶ/電流単位Aのアンペール生まれる/小型モビリティの先駆けスズキ・ツイン

2003(平成15)年1月22日、スズキからユニークな超小型モビリティの「ツイン」が発売されました。最近は、さまざまなメーカーの超小型モビリティが市販化されていますが、20年ほど前にすでに登場していたのです。ツインは、「スクーター感覚の4輪車。21世紀のパーソナルビークル」と謳い、全長2675mm/全幅1475mm/全高1450mm(現行スペーシアは、3395/1475/1785mm)のコンパクトボディで、車両重量600kgの2人乗り。最高出力44PSの660cc3気筒DOHCエンジン搭載車と、エンジンとトランスミッションの間に出力5kWのモーターを搭載したハイブリッド車の2仕様のモデルを用意。ガソリン車の燃費は28.0km/Lで価格は49万~84万円、ハイブリッド車の燃費は34km/Lで価格は129万円とやや高額でした。

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