【未来】目指すは「リアル版AWS」 トヨタの未来都市は何がすごいのか

「リアル版AWSを目指している」――これは、トヨタ自動車が静岡県に建設中の実証実験都市「Woven City」のメディア向けプレゼンで飛び出したワードだ。一体どういうことか。Woven Cityは、トヨタがCES 2020で発表した実証実験都市。東北に生産拠点を移した同社の東富士工場跡地を使い、東京ドーム15個分の約70万平方メートル(フェーズ1は約5万平方メートル)内に街を作る計画だ。建設・運営はトヨタ子会社のWoven Planetが手掛ける。「ヒト中心の街」「実証実験の街」「未完成の街」の3つをコンセプトに、街全体をネットとつなげ、パーソナルモビリティ、自動運転、決済、スマートホーム、ロボティクスなどの実験を進める。

目指すは「リアル版AWS」 トヨタの未来都市は何がすごいのか(ITmedia)

 

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