【話題・インフラ】EV普及の壁「充電」の難題を解決するスゴ技の正体

2020年12月。小池百合子都知事は「東京都内で販売する新車を2030年までに脱ガソリン車にする」と表明。2030年代半ばまでを目標とする政府に先駆け、環境対策に取り組む考えを強調しました。「あと10年もないじゃないか」「あまりにも無謀ではないか」といった声が上がるなか、先述のニュースのように、トヨタをはじめとする自動車メーカー各社は「脱ガソリン車」に向け、早速動き出しました。それに対し、2021年6月。主要7カ国首脳会議(G7サミット)は、大半の新車販売を2030年までに環境に配慮した車両にする目標を設定する計画を断念。代わりに「内燃機関を有する車」から脱却する取り組みを加速させると表明するにとどまりました。はたして「電動車の時代」は、本当にやってくるのでしょうか。

EV普及の壁「充電」の難題を解決するスゴ技の正体(東洋経済オンライン)

 

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