【話題・超小型EV】トヨタの超小型EV『C+pod』、個人向けリース販売を開始

トヨタ自動車は、超小型BEV『C+pod』の個人ユーザー向け販売を12月23日より開始する。全車リース契約で、全国のトヨタ車両販売店、レンタリース店にて取り扱う。C+podは、トヨタ自動車が開発した2人乗りタイプの超小型BEV。モーターはリヤに、リチウムイオンバッテリーはシート足元の床下に搭載し、航続距離は150kmを確保する。車両サイズは軽自動車よりも小さく、免許取り立ての独身若年層や運転に不安を感じる高齢者など、日常生活で少人数かつ近距離の移動が多いユーザーに適したモビリティだ。トヨタでは昨年12月より、一部の法人ユーザーや自治体などに向けてC+podの販売を開始。今回、より多くのユーザーに商品を提供できる体制が整ったため、全国すべての顧客に販売の対象を拡大することを決定した。参考本体価格は標準グレードの「X」が165万円、上級グレード「G」が171万6000円。リース料金プランは取扱店によって異なる。

トヨタの超小型EV『C+pod』、個人向けリース販売を開始(レスポンス)

 

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