【企業・自動運転】UDトラックス、神戸製鋼所:レベル4自動運転トラックの共同実証実験で基本合意

UDトラックスと神戸製鋼所は、本実証実験を通じ「超スマート社会」に不可欠となるスマート物流サービス(※1)と製造・物流現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)の促進を目指す。我が国では少子高齢化を背景に労働力不足が深刻な社会問題となるなかで、労働力の確保が急務の課題となっている。国立社会保障・人口問題研究所の将来推計(出生中位(死亡中位)推計)によると、生産年齢人口は2030年には6773万人、2060年には4418万人(2010年比45.9%減)にまで減少すると見込まれている。デジタル化により消費行動が大きく変化するなかで、物流を含む流通・サービス業は労働力不足が顕著となり、従来のサービスレベルを維持しきれない状況になっている。

UDトラックス、神戸製鋼所:レベル4自動運転トラックの共同実証実験で基本合意(モーターファン)

 

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