【話題・次世代モビリティ】埼玉・久喜市に次世代の街「BRIDGE LIFE Platform構想」

埼玉県久喜市の南栗橋駅前エリアを舞台とする、産官学連携による次世代の街づくりを推進するプロジェクト「BRIDGE LIFE Platform(ブリッジライフプラットフォーム)構想」が策定された。埼玉県久喜市、東武鉄道、トヨタホーム、イオンリテール、早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 小野田弘士研究室が連携して取り組む。リモートワークの推進により郊外生活の需要が高まる中でファミリー層から求められている、家族との時間を増やせる街、子どもと暮らしやすい街、遊びと仕事が両立できる街を実現するためのプロジェクト。豊かな自然に近く、かつ都心へ直結する南栗橋駅前エリアにおいて、次世代の街づくりや新たな生活様式を創出するプラットフォームとして、立ち上げられた。

埼玉・久喜市に次世代の街「BRIDGE LIFE Platform構想」(Impress Watch)