【話題・超小型EV】トヨタが発売した電動キックボード風モビリティは障害物検知機能も付く独創的な3輪EVだった

トヨタ自動車は立ち乗りタイプの新たな3輪BEV(電気自動車)「C+walk T(シーウォークティー)」を10月1日に全国のディーラーを通じて発売した。C+walk Tはステップ高150mmと低くフラットなステップが特徴のパーソナルモビリティ。このカテゴリーでは海外発の電動キックボードが脚光を浴びているが、C+walk Tでは全長700mm(歩幅程度)、全幅450mm(腰幅程度)と、ボディを人間ひとりのスペースに限りなく近いコンパクトなサイズとし、移動スピードも人の「歩く」速さに設定して周囲の歩行者と会話ができるなど歩行空間での高い親和性を追求している。また、前方の人や障害物との衝突回避に寄与する障害物検知機能「Safety support」装備車もラインナップし、歩行者との共存を目指したという。

トヨタが発売した電動キックボード風モビリティは障害物検知機能も付く独創的な3輪EVだった …(Yahoo!ニュース/carview!)

 

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