【企業・次世代モビリティ】「幸せの量産」に向けて、自動運転からウーブンシティーに広がるトヨタの試み

2021年9月8~10日にオンラインで開催されたイベント「オートモーティブワールド」で、トヨタ自動車 先進技術開発カンパニー プレジデントの奥地弘章氏が「モビリティカンパニーへの変革」をテーマに講演した。トヨタは現在、自動車メーカーからモビリティカンパニーへの変革に取り組んでいる。モビリティは、クルマに限らずヒト、モノ、情報の移動を意味しており、これらを実現するためには、他の業界との連携も重要となる。同社は実験都市「Woven City(ウーブンシティー)」での実証も交えて、全ての人の暮らしの豊さを量産していくことに力を注ぐ。

「幸せの量産」に向けて、自動運転からウーブンシティーに広がるトヨタの試み(@IT MONOist)