【話題・海外】ソ連で作られた電気自動車5選

ソ連初の電気自動車は1935年に登場した。なぜかごみ収集車だった。新しい電気自動車は、最も成功して広く普及していたソ連製トラックの一つ、ZIS-5をベースにしていた。もともと荷台があったところに重さ140キログラムのバッテリーが設置された。さらに、余った空間にごみ収集用のコンテナが2つ詰め込まれた。トラックの総重量は4.2トンで、出力13キロワットのバッテリーで走った。最高速度は時速24キロメートルで、航続距離はわずか40キロメートルだった。

ソ連で作られた電気自動車5選( ロシアNOW)

 

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