【話題・超小型EV】圧倒的テクノロジーと最強オペレーションで利益を上げる 地域密着型マイクロモビリティサービスが描く未来

高速鉄道や航空機など、都市間交通が発達したのが20世紀なら、21世紀に進化するのはマイクロモビリティなどの都市内交通だ。マイクロモビリティ分野で大きな期待を集めるのが電動キックボードのシェアリング。世界最大手・米Birdのサービスが日本でも始まろうとしている。世界200以上の都市でマイクロモビリティ事業を展開する米Bird Ridesは今年5月、SPAC経由でニューヨーク証券取引所に株式を上場する計画を発表した。IPO後の時価総額は23億ドル規模に達すると見込まれる。米リフトのCOOやウーバーのVPなどを歴任したトラヴィス・ヴァンダーザンデンによって2017年に創設されたBirdは、電動キックボードのシェアサービスのパイオニア。サービス開始から1年で利用総数が1000万回に達し、海外展開も進むなど急成長を遂げている。

圧倒的テクノロジーと最強オペレーションで利益を上げる 地域密着型マイクロモビリティサービス …(Forbes JAPAN)

 

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