トヨタが開発した超小型電気自動車が横浜市でレンタカーとして利用されるのを前に、メディア向けの試乗会が21日、開かれました。今回利用が始まるC+podは2人乗りの超小型電気自動車。 最高時速は60キロで、22日から横浜臨海部のトヨタレンタカーで4台の利用が開始されます。 C+podの利用は横浜市が進める臨海部の移動を楽しくする取り組みのひとつとして始まりました。車体は横浜市営交通100周年を迎える市交通局とのコラボレーションで、観光スポットを巡るバス「あかいくつ」に似たデザインになっています。トヨタ自動車担当部長「横浜でショートタイムレンタカーという形で訪れた人たちに楽しく乗ってもらう。 乗りながらPRもしていただければと思っています」「C+pod」は1時間800円から利用可能で、予約は店舗への電話で行うことができます。
横浜で超小型電気自動車 22日からレンタカー開始(Yahoo!ニュース/tvkニュース)