【話題・新技術】“走りながら充電”も 電気自動車の新システム 研究が活発に

脱炭素に向けて車の電動化が求められる中、走りながらでもEV=電気自動車の電池を充電できる仕組みなど、新しいシステムの研究が活発になっています。このうち東京大学の研究チームが手がけているシステムは、道路上に磁気を発生させ、そこにコイルを積んだ車が通ると反応して電気が発生するという仕組みです。今の研究では、磁気が発生している道路を30メートル進めば、350メートル走行できる分を充電できるということです。再来年から千葉県柏市の公道で実験を始め、2030年代半ばの実用化を目指しています。

“走りながら充電”も 電気自動車の新システム 研究が活発に(NHK NEWS WEB)

 

Tagged on: ,