【企業・次世代モビリティ】「クルマがソフトウェアで選ばれる時代が来る」とフォルクスワーゲンは考えている

『ゴルフ8』が日本市場でローンチされる数日前、フォルクスワーゲンはオンラインでソフトウェアに関するワークショップを行った。パネラーとして登場したクラウス・ツェルマー、営業マーケティング&アフターセールス担当取締役は、次のように述べた。「すべての会社と同じようにカスタマーの声に耳を傾け、サステイナブルなモビリティにおいてもっとも魅力的なブランドとなれるよう、我々はEモビリティにおける新戦略を採っています」。その一端が、ソフトウェア・オフェンシブだという。すでに新車の様々な部分にソフトウェアは入り込んでいて、今日のニューモデルをよりスマートにインテリジェントにしている。

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