【新技術・自動運転】世界初のレベル4自動運転バスプラットフォームに搭載されたサーマルカメラとは?

公共交通機関の自動運転領域で躍進を遂げている米国・ADASTEC社は、世界初となるレベル4の自動運転バスプラットフォーム「flowride.ai」を発表しました。そして、同プラットフォームにeledyne FLIR社製のサーマルカメラを搭載。さまざまな状況下において、車両・自転車・歩行者などを検出し、安心・安全な自動運転車システムの確立を目指します。なお、「flowride.ai」は、トルコに拠点を置く商用車メーカーKarsan社との提携で、全長8 メートルの電気バス「ATAK」に搭載。現在、ルーマニアとトルコでいくつかのプロジェクト向けに配備されており、2021年に予定されているプロジェクトの一環として、米国と欧州へ展開を拡大する計画が進行中とのことです。

世界初のレベル4自動運転バスプラットフォームに搭載されたサーマルカメラとは?(Techable)

 

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