【話題・超小型EV】「超小型EV」は高齢化社会をも救う! 日本の社会を変える可能性を帯びた「知られざる」実力とは

超小型モビリティはこれまでコンセプトカーのような扱いで、市街地などでの実証実験は行われてきたが、具体的な製品や市場導入の話が進まなかった。しかし、来年(2021年)以降、現実味を帯びてくるかもしれない。後押しとなるのは、昨年の東京モーターショーでトヨタが公開した2人乗りの超小型モビリティの市場導入へ向けて、国土交通省で型式認定の枠組みが検討され、創設されそうな状況にあるからだ。これまで原動機付自転車(通称、原付)の次は軽自動車の規定しかなく、超小型モビリティが認証を受け、広く市販できる法的根拠がなかったのである。そこで限定的な形式で大臣認定などによるナンバープレートが交付され、実証実験は行なわれてきた。

「超小型EV」は高齢化社会をも救う! 日本の社会を変える可能性を帯びた「知られざる」実力とは(Yahoo!ニュース/Auto Messe Web)

 

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