【話題・自動運転】高齢者の「足」確保へ 自動運転バス・次世代モビリティ

住民の高齢化で必要なのに、運転手不足で維持が難しくなっている団地地域での路線バス、運転免許証を返納した高齢者への対応――。こうした高齢者の身近な「足」の確保が課題になっている。桑名市や三重県は近い将来を見据え、路線バスの自動運転や次世代モビリティーの活用など、住民を巻き込んだ試みを始めている。三重県桑名市の大山田団地で市が群馬大学と共同で進める自動運転バスの実証実験があり、28日までの3日間、団地内を走った。技術的な研究のほか、自動運転について理解してもらうのが目的という。

高齢者の「足」確保へ 自動運転バス・次世代モビリティ(朝日新聞デジタル)

 

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