【話題・スマートグリッド】リビエラ逗子マリーナ『マリブホテル』がV2Bを導入した心意気

神奈川県逗子市の『リビエラ逗子マリーナ』にオープンした『MALIBU HOTEL(マリブホテル)』は、ホテルとして日本で初めて本格的な「V2B」(EVの電気を活用するシステム)を導入しました。はたして、どんな思いでどんな設備が設置されたのか、現地を取材してきました。2020年3月26日、神奈川県逗子市のリビエラ逗子マリーナにオープンした『マリブホテル』は、部屋数11室のスモールラグジュアリーホテルです。ホテルとして魅力的なのはもちろんですが、開業を伝える報道で注目されたのが、このホテルが日本で初めて電気自動車の電気を施設の電力として活用できる『V2B(Vehicle to Building)』を導入したこと。

リビエラ逗子マリーナ『マリブホテル』がV2Bを導入した心意気(EVsmartブログ)