【話題・自動運転】警備ロボや自動運転バスで消毒液を無人散布。ZMP

ZMPは、警備ロボット「PATORO」に、消毒液散布機能をオプションとして追加した。ロボットによって感染危険地域などでの消毒活動を行なうことで、感染リスクや人員不足を補う。利用料金はロボット本体が月額10万円から、消毒液散布機能オプションが月額1万円から。買取契約も可能。電動噴霧器により、無人での消毒液散布が可能。ロボット本体の自己位置認識機能や、カメラ等のセンサー情報を組み合わせることで、適切な場所で消毒液を噴霧できるという。手すりやエレベーターのボタンなど、手の触れることが多い設備や、スーパー病院など人が往来する屋内の巡回消毒を無人でできる。

警備ロボや自動運転バスで消毒液を無人散布。ZMP(impress.co.jp)

 

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