【電池】電気自動車の販売が急増しても、このままではバッテリーの原料不足がやってくる

電気自動車(EV)の販売は右肩上がりだが、実は逆風になりかねない要因がある。それが原料不足によるバッテリ供給の停滞だ。なかでも希少金属として知られるコバルトは産地が1カ所に集中していることから、代替原料を模索する動きも注目されている。電気自動車(EV)の売り上げは急速に伸びている。各地の工場はフル稼働でバッテリーを量産中だが、それによっていくつかの問題も生じている。世界全体のEVの生産台数は、2020年に400万台を突破し、25年には1,200万台に達するとされている。EVの販売台数は欧州だけでも、20年には前年の31万9,000台から54万台へと増える見込みだ。

電気自動車の販売が急増しても、このままではバッテリーの原料不足がやってくる(WIRED.jp)

 

 

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