【話題】フォルクスワーゲン、クラシックなマイクロバスをEVに改造。コンバージョンの価格は約770万円から

フォルクスワーゲンの商用車部門が、クラシックな1966年製マイクロバスを電気自動車に改造した「e-BULLI」を発表しました。よくあるような、メーカーがイメージアップのためにワンオフで製作した見せびらかすだけのクルマではありません。欲しい人は、これと同じ”ワーゲンバス”のEVを、手に入れることも可能です。日本でも「ワーゲンバス」の愛称で親しまれているフォルクスワーゲンの「トランスポルター」は、マニアには「タイプ2」(ちなみに「タイプ1」はご存じ「ビートル」)、そして欧州では「BULLI」(ブルドッグのこと)と呼ばれています。これをEV化するにあたり、フォルクスワーゲン・コマーシャル・ヴィークルズ(VWCV)は、ドイツ・レニンゲンのeClassicsという会社に協力を依頼。同社はこれまで何台ものクラシックカーをEVに改造してきた実績があります。

フォルクスワーゲン、クラシックなマイクロバスをEVに改造。コンバージョンの価格は約770万円から(Engadget 日本版)

 

 

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