【超小型EV】超小型電気自動車で観光周遊を、水巻町が実証実験

電気で走る超小型自動車を観光に役立てようという取り組みが、水巻町で始まります。水巻町ののどかな風景の中を走る超小型自動車。この車が、町を活気づける“カギ”になるかもしれません。トヨタと北九州市、そして水巻町が、14日から共同で実証実験を始めます。コンパクトな電気自動車を観光客などに貸し出して、水巻町の観光スポットを巡ってもらおうという試みです。1人乗りで、スピードは時速60キロまで出ます。車内のタブレットには、オススメのコースも表示されます。水巻町の担当者は「水巻町には遠賀川の河川敷や古くからの神社とか、たくさんの観光スポットがあるんですけど、そういった点を結ぶような観光事業の可能性を見ていただけたら」と話しています。

超小型電気自動車で観光周遊を、水巻町が実証実験(Yahoo!ニュース/九州朝日放送)

 

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