【インフラ・新技術】古河電工 30年めどに走行中のEVに無線充電

古河電気工業は電気自動車(EV)などに無線で電力を供給する技術を開発した。受電器に使うコイルを小さくして、受電器の重さをこれまでの約6分の1に抑えることができたという。2030年には走行中のEVに給電できるようにし、年間50億円の売り上げをめざす。充電設備不足の解消の一助とし、EVの普及を促す。古河電工は、絶縁体を挟み、2つの電極の間に生じる電界を利用して給電する方式を採用した。高い周波数で電…

古河電工 30年めどに走行中のEVに無線充電(日本経済新聞)

 

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