【話題・自動運転】間もなく「届ける2.0」時代!米サビオークの自動運転宅配ロボに注目

人口減社会の日本でいま、人に変わる「宅配」「配達」の新たな担い手として、自律走行(自動運転)ロボットが注目されている。宅配や配送などの作業はこれまで人が担っていたが、日本のオフィスやホテルでロボットが荷物届けてくれるという試みが増えている。オフィスでコーヒーを、ホテルでルームサービスを頼むと、宅配ロボットが届けてくれる——。そんなことが当たり前の時代がやってくる。中でも注目のロボットがシリコンバレーの米サビオーク製のものだ。森トラストのオフィスビルで活用されたことで一躍注目を浴びるようになり、2019年はNECの中核企業が出資したでも関心を集めた。この記事では「自動運転×宅配」に秘める可能性と、サビオーク社が絡む最近のニュースを紹介していこう。

間もなく「届ける2.0」時代!米サビオークの自動運転宅配ロボに注目(自動運転ラボ)

 

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