【話題】バス型電気自動車「グリーンスローモビリティ」想定を超える利用 宮崎

バス型電気自動車、グリーンスローモビリティの実証調査で、乗降客の数はおよそ5900人と、想定を大きく超える利用がありました。グリーンスローモビリティは、時速20キロ未満で走る電気自動車です。宮崎市は定員10人の電気自動車2台で実証調査を行いました。調査期間は先月29日からの17日間で、中心市街地を周遊するコースで行われました。26日は実証調査の結果が報告され、期間中の乗降客は5901人で、想定していた2000人を大きく上回りました。グリーンスローモビリティの導入について、宮崎市は早ければ今年度中に導入するかどうか方針を決め、次回、来月16日の会議で、ルートや運賃などについて協議します。

バス型電気自動車「グリーンスローモビリティ」想定を超える利用 宮崎(Yahoo!ニュース)

 

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