【企業・自動運転】京セラ、自動運転車の「目」のセンサー参入 量産化へ

京セラは自動運転車の「目」となる高性能センサー「LiDAR(ライダー)」に参入する。2020年春をメドに試作品を出荷し、25年にも量産に乗り出す。ライダーは人がほとんど操作をしない高度な自動運転に不可欠な部品とされ、欧米勢が先行しているが、価格を半額以下に抑えて巻き返す。電機・電子部品の技術を生かしやすく、日本電産やパイオニアなどが相次ぎ参入しており、日本勢が高いシェアを握る可能性もある。

京セラ、自動運転車の「目」のセンサー参入 量産化へ(日本経済新聞)

 

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