【市場・提言】航続可能距離が伸びても日本で電気自動車が普及しない意外な理由とは?

電気自動車(EV)の本格的普及が国内なかなか進まないのは、1回の充電で走行できる距離でも、全国における充電設備の整備でもない。最大の理由は、集合住宅の管理組合である。新型リーフは、1回の充電で走行できる距離を最大458km(WLTC)まで伸ばしている。今日こそ、ハイブリッド車(HV)やディーゼルターボ車では1回の給油で1000km近く走行できるものもあるが、ガソリン車であれば400〜500kmがせいぜいであろう。走行距離に関する遜色はないに等しい。

航続可能距離が伸びても日本で電気自動車が普及しない意外な理由とは?(ニコニコニュース/WEB CARTOP)

 

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