東芝は自動車のフロントガラス越しに見える風景に、道順を示す矢印や地名がぴったり重なって見える新技術を開発することに成功した。脳の錯覚を利用して、記号や文字が風景の上に浮かび上がって見える仕組み。運転中に前方から目を離さずに道順を確認できることから、カーナビゲーションシステムに有効とみている。3?4年後の実用化を目指す。
【新技術】東芝がウインドーガラスに道順表示のカーナビ技術
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東芝は自動車のフロントガラス越しに見える風景に、道順を示す矢印や地名がぴったり重なって見える新技術を開発することに成功した。脳の錯覚を利用して、記号や文字が風景の上に浮かび上がって見える仕組み。運転中に前方から目を離さずに道順を確認できることから、カーナビゲーションシステムに有効とみている。3?4年後の実用化を目指す。