【話題・自動運転】東京湾岸に先端技術の集積地区を作ります

デジタル特区CiP。東京湾岸の竹芝に、2020年のオリパラに合わせて街開きすべく建設中です。39階建て、1.5haのビルを軸に、浜松町駅からゆりかもめ竹芝駅や埠頭の公園一帯の22haを先端技術とポップカルチャーが集積する地区とする計画です。店舗、オフィス、教育研究機関、イベント会場、道路・公園、そして海と空にわたる空間です。 ロボット、AI,IoT、5G、8K。Society5.0を形作る一連の技術は、実験ではなく実装の段階にあります。これら技術を実装する街を目指し、CiP協議会はこのほど「CT委」(City&Tech委員会)を発足させ、具体化を進めることにしました。 CT委には総務省、通信キャリア、通信メーカ、自動車メーカ、ソフトウェア、不動産、建設、慶應義塾大学、東京大学、情報通信研究機構、映像配信高度化機構、IPDCフォーラムなどが参画し、東京都、理研などの参加も見込まれています。

東京湾岸に先端技術の集積地区を作ります。(yahooニュース)

 

Tagged on: ,