【企業・自動運転】【UDトラックス体験】自動運転の普及は商用車の方が早い!? その理由とは?

2018年12月12日(水)、UDトラックスは2030年までの次世代技術のお披露目会を開催。埼玉県上尾市にある本社には海外からも詰めかけた多くの報道陣が見守る中、レベル4と呼ばれる実用実験車両の「風神」が披露されました。プロトタイプはクオンの海上コンテナ運搬用トラックをモデルに開発されたもので、外観上は一見、普通のトラックと全く変わりはありません。しかしデモンストレーションランで、運転席に座る乗員はハンドルやペダルに一切触れることなく、指定された走行や車庫入れ、停車等を全自動でこなして見せたのです。乗員はセーフティドライバーと呼ばれ、基本的に運転操作は必要ありません。ちゃんと自動運転されているかどうかを管理する役割を担い、何かトラブルがあった場合は、運転を替わって手動操作に備えているだけ。

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