【話題・自動運転】謎のペットが登場! 自動運転するユニークなじゃがいもカー

エンジニアのMarek Baczynski氏が発明した、自力で発電して走るじゃがいもカー「Pontus」。じゃがいも自ら発電し、その電力で自動運転するというユニークな発明だ。銅板と亜鉛板を差し込んだ設計で、じゃがいもに含まれるリン酸を電解質として利用する「Pontus」。ある程度電力がたまると車輪が自動で動き出す仕組みだ。制御ボードにより進む方向もじゃがいも自身に任せており、自ら日向に移動するなど愛くるしい動きを見せてくれる。1日充電すれば7.5メートルも移動可能だという「Pontus」。Marek Baczynski氏が公開している動画では、「Pontus」と一緒に過ごすほのぼのとした1日が映されている。 動画の後半では、「Pontus」がなぜかオーブンに向かって繰り返し進む動きを見せ、Marek氏がその方向に行かせてあげようとオーブンへの道を作ってあげる。そして次のシーンではお皿の上に盛りつけられたじゃがいもの姿が……。

謎のペットが登場! 自動運転するユニークなじゃがいもカー(yahooニュース)

 

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