【企業・自動運転】中国発のEV「バイトン」は、デザイン性と新たなコンセプトでテスラの牙城を崩せるか

中国の電気自動車(EV)ブランド「バイトン(BYTON)」が、デザイン性に優れたEVのコンセプトカーを次々に発表している。中国政府の後ろ盾も得て存在感を強める同社は、生産能力などの問題に足をすくわれるテスラに代わって革新的なEVメーカーとして世界に知られる存在になれるのか。テスラはこの6カ月間、同社の「オートパイロット」システムや安全対策に対する批判への対応、「モデル3」の生産能力を高める取り組みに追われてきた。だが、テスラのライヴァル候補として注目される中国の自動車ブランド「バイトン(BYTON)」は同じ半年を、テスラから革新的な電気自動車(EV)メーカーの地位を奪う準備に費やしてきた。

中国発のEV「バイトン」は、デザイン性と新たなコンセプトでテスラの牙城を崩せるか(WIRED)

 

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