【話題・超小型EV】中原生まれの三輪電気自動車 新たな活路 海外に照準

川崎市中原区のベンチャー企業「日本エレクトライク」が開発し、二〇一五年に量産に必要な国土交通省の型式認定を受けた三輪電気自動車「エレクトライク」。当初は年間百台単位で生産を目指したが、国内の販売状況は今一つ。海外での生産、販売に活路を見いだそうとしている。松波太郎社長(33)によると、エレクトライクは、父・登会長(69)が、昭和の時代に活躍したダイハツ工業のオート三輪自動車「ミゼット」に憧れて開発した。

中原生まれの三輪電気自動車 新たな活路 海外に照準(東京新聞)

 

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