【話題】エストニア発!レトロ感満点の三輪電気自動車、2020年までの発売を目指す

往年のレシプロ機を思わせるような水滴型のフォルム、クラシックカー愛好家にとっては大好物なのではなかろうか。エストニア発の『Nobe』は、都市向けの小型三輪電気自動車だ。「スイス時計のように長く使える普遍的なデザイン」を目指して開発が進められているという。従来よりも環境に優しいEVの特徴をさらに一歩推し進め、一度購入したクルマを買い替えることなくアップグレードして長く使えるようにする仕組みまで構想している。廃車が減れば、それだけ資源が有効に活用されるということなのだろう。

エストニア発!レトロ感満点の三輪電気自動車、2020年までの発売を目指す(Digimono station)

 

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