【企業・地方自治・自動運転】自動運転 袋井で走行実験

袋井市のエコパスタジアム周辺で今年度、電気自動車の自動運転の走行実験が行われる。県や名古屋大などの産官学合同プロジェクトで、実験が順調に進めば、エコパスタジアムと最寄りのJR愛野駅間の市道1・2キロでも行う予定だ。将来的には、同区間でバスなどの自動走行を実現させたい考えだ。参加するのは、自動運転の制御システムを開発している名古屋大と、小型電気自動車事業を行う「タジマEV」(東京都)、高精度の3次元地図を作製する「ダイナミックマップ基盤」(同)など。28日にプロジェクトの発足式が行われた。

自動運転 袋井で走行実験(読売オンライン)