【話題】川越工生徒が4輪駆動の電気自動車を試験走行

県立川越工業高(川越市)の生徒たちが4輪駆動の電気自動車を開発し、初めて走行実験をした。4輪それぞれにモーターを付け、トランスミッションギアをなくしたのが特色で、発進時や走行状況に合わせて4駆や2駆、前輪駆動や後輪駆動に切り替えることができる車を目指す。機械科「電気自動車班」では、7年前から歴代の3年生が電気自動車の制作に取り組み、4台目まで進化させてきた。今回の開発課題は「7人乗りのミニバン型ながら低コストで生産でき、少ない電力で長距離を走れる車」だ。

埼玉)川越工生徒が4輪駆動の電気自動車を試験走行(朝日新聞デジタル)

キラリ輝く技術力 那覇工業高が優勝・準優勝 電気自動車レース(沖縄タイムス)

 

Tagged on: