【話題】いわき市、いわきEVアカデミー始動

いわき市への蓄電池(バッテリー)関連産業集積を目指すいわきバッテリーバレー推進機構(代表理事・庄司秀樹東洋システム社長)は21日、いわき市の福島高専の学生や工業高校の生徒らを対象に、次世代自動車に関する未来のエンジニアを育成する「いわきEVアカデミー」をスタートさせた。同日、同高専で本年度の「プレスクール」開講式が行われた。同市の「いわきバッテリーバレー構想」の一環。国の地方創生加速化交付金を活用した市の人材育成事業を、同機構が受託。同高専や市内バッテリー関連企業などと協力して一人乗り電気自動車(EV)の分解や組み立て実習などを通じて、電気自動車の仕組みや、ものづくりの大切さを伝える。

若い人材育成…夢の次世代自動車 いわきEVアカデミー始動(福島民友)

次世代自動車の技術者育成 アカデミー開講(福島中央テレビ)

 

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