【話題・海外】相乗りサービスとカーシェアリングを融合させた世界初のモビリティ

自動車を一人一台ずつ保有することも珍しくない“クルマ社会”の米カリフォルニア州ロサンゼルスでは、長年、渋滞緩和と大気環境の改善のため、カープール(自動車の相乗り)を推奨してきた。この地域では、普通車よりも大型なバンに5名以上が相乗りするバンプールも、通勤などの交通手段のひとつとなっている。米ロサンゼルスで2014年に創設されたスタートアップ企業「Green Commuter(グリーン・コミューター)」は、バンプールとカーシェアリングを融合させた、世界初のモビリティサービスである。このサービスでは、最大7名まで乗車可能な高級電気自動車である米テスラモーターズ(Tesla Motors)のクロスオーバーSUV「モデルX」を採用。

最大7名の相乗りサービスとカーシェアリングを融合させた世界初のモビリティ「Green Commuter」(ガジェット通信)

 

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