【超小型EV】道路を使った超小型モビリティのカーシェアリングは歩行者のため

東京都千代田区丸の内大手町駅交差点、皇居大手門に通じる国道1号で、超小型モビリティなどを使ったカーシェアリングの社会実験が始まる。その運営参加者を、国土交通省関東地方整備局・東京国道事務所が11月17日まで募集する。この実験の最大のポイントは、道路上に超小型モビリティを駐車させて、そこで乗降できること。公共交通を使って都心を訪れた人が、超小型モビリティに乗り換えて移動することを想定したものだ。こうした移動手段を用意することで、都心への乗り入れ車両を減らし公共交通の利用を促進するという狙いがある。道路を管理する国道事務所が行う全国初の試みだ。

道路を使った超小型モビリティのカーシェアリングは歩行者のため(レスポンス)

 

Tagged on: