【インフラ】NEXCO中日本、高速道路上での急速充電サービスを拡大

中日本高速道路(NEXCO中日本)とジャパンチャージネットワークは、急激に増加するEV(電気自動車)用急速充電器のニーズに応えることと、EV・PHV(プラグインハイブリット自動車)ユーザーの更なる利便性向上を目的として、同社管内18箇所の休憩施設に、新たに『20基の急速充電器』を整備することを発表した。これまでNEXCO中日本では、社会貢献事業として急速充電器の運用を開始し、その後、「NEXCO中日本次世代自動車充電インフラ整備ビジョン」に基づき、急速充電器の整備を進めるとともに、急速充電サービスを展開してきた。現在、同社管内の休憩施設では80基を運用中で、5月の管内の急速充電器の利用実績は過去最大の13,800回(月当たり)となっている。

急増する電気自動車、高速道路上での急速充電サービスを拡大(オートックワン)

 

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