【インプレ】テスラのEVは、走る「情報通信機器」

「Software-Defined Car」(ソフトウエアが機能を定義するクルマ)――。米Tesla Motors(テスラモーターズ)の電気自動車(EV)に乗ると、それが既存の自動車ではなく、“走るコンピューター”であることを実感させられる。実際、搭載されるソフトウエアは恒常的に進化し、アップデートが無線LANなどを経由してクルマにダウンロードされる。2015年夏に予定されているアップデートでは、自動運転機能が追加される予定だ。こうなると、Teslaを「情報通信機器」と区分してもさほど違和感はないだろう。急速に進化するTeslaをレポートする。

夏に自動運転機能追加 テスラは「クルマ版iPhone」(日本経済新聞)

 

Tagged on: