群馬県渋川市は、桐生市の自動車部品メーカーと連携して、このメーカーが開発する新型モビリティ=小型のモーターで動く4輪の自転車を活用し、高齢者や観光客などの移動手段とする取り組みを進めると発表しました。 渋川市は、木尾竜氏…
【提言・超小型EV】電動キックボードの法改正 行政は責任を持って安全教育を
電動キックボードに関する道交法改正について、東京都市大学 建築都市デザイン学部 都市工学科 准教授の稲垣具志さんに伺った。稲垣さんは埼玉県の三ない運動撤廃にあたり「高校生の自動二輪車等交通安全教育検討委員会」で会長を務め…
【話題・超小型EV】田園の「鉄道空白地帯」に大変化? 埼玉高速鉄道「岩槻延伸」中間駅の将来像とは
さいたま市はJR京浜東北線に沿って市街地が広がりますが、東部エリアは開発があまり進んでいません。ここに位置する中間駅周辺は現在、緑地や農地が広がる市街化調整区域となっています。付近には「目白大学さいたま岩槻キャンパス」が…
【話題・超小型EV】免許不要の新道交法にいち早く対応!ブレイズが「キックボード EV」の先行予約受付開始
ブレイズは6月13日、2023年7⽉1⽇に施行される道路交通法改正で新設される⾞両区分「特定⼩型原動機付⾃転⾞」に対応する「KICKBOARD EV(キックボードEV)」2モデルの第⼀次予約受付を、6⽉13⽇(火)より開…
【話題・超小型EV】WHILLのサービス取り組みまとめ
WHILL社は、近距離モビリティWHILL本体とユーザー情報をひも付ける「WHILL ID」の提供を開始したことを、2023年4月18日付のプレスリリースで明かした。 WHILL社は、WHILL購入後も安心して利用できる…
【話題・超小型EV】WHILLと交通機関の取り組みまとめ
WHILL株式会社(以下、WHILL社)の提供する近距離モビリティWHILLは現在、空港への導入が増えている。また、ほかの交通機関に関わる施設でもWHILLのレンタルを始めている。当記事では、2022年1月~2023年4…
【話題・超小型EV】ホンダ発ベンチャーの電動モビリティ『ストリーモ』が特定小型原付に認定
ホンダの新事業創出プログラムから生まれた電動マイクロモビリティを開発するベンチャー企業のストリーモは、特定小型原動機付自転車の性能等確認制度で「適合」の通知を受けたと発表した。 特定小型原動機付自転車の性能等確認制度は、…
【話題・超小型EV】鶴見区に超小型 EVシェアサービスのポートを併設したシェアサイクルポートを開設
横浜市では、令和4年6月から公共交通の機能補完や脱炭素社会の形成の推進等を目的とした『横浜市広域シェアサイクル事業社会実験(以下、社会実験)』を実施しており、市内北部・南部区域においては、横浜市とOpenStreet株式…
【話題・超小型V】電動三輪バイクなどを活用し新たな観光ツアー開発へ
電動三輪バイクなどを使って新たな観光商品を開発しようと、高松市のせとうち観光専門職短期大学と、トヨタカローラ香川のグループ企業で超小型モビリティ販売会社のレモリフ(同市)が6月1日、連携協定を結びました。 協定では、教育…
【話題・超小型EV】FIAT、チンクチェント似の電気自動車「Topolino」の画像を披露
Stellantis傘下の伊FIATは5月31日(現地時間)、小型電気自動車「Topolino」の画像を披露した。詳細はまだ公表していないが、「若い顧客にモビリティと自由を」提供するという。日本のアニメ「ルパン三世」に登…